アーティストやクリエイターが協力しあい、企画・運営している手づくりなイベント「アリオト」。
京都公演ではGEZANを中心に活動するマヒトゥ・ザ・ピーポーのソロ公演を、神戸公演ではこれまでも共演をしている寺尾紗穂とマヒトゥ・ザ・ピーポーによるライブを開催いたします。
また、この模様を配信公演として開催いたします。
大文字を借景にした庭園と冬の京都の風景と、神戸の海を望む洋館旧グッゲンハイム邸からの風景と合わせてお楽しみください。
京都公演:2022年12月17日 土曜日 開場15:00 / 開演15:30
神戸公演:2022年12月18日 日曜日 開場12:30 / 開演13:00
京都配信公演:2022年12月24日 土曜日 17:00~ (2022年12月29日 金曜日 23:59まで視聴可能)
神戸配信公演:2022年12月18日 日曜日 13:00~ (2022年12月24日 土曜日 23:59まで視聴可能)
京都公演:マヒトゥ・ザ・ピーポー(instagram、Twitter)
神戸公演:寺尾紗穂、マヒトゥ・ザ・ピーポー
京都会場 : 錦鱗館(京都)
神戸会場:旧グッゲンハイム邸(神戸)
京都公演チケット:¥4,500 Peatix(https://alioth32kyoto.peatix.com)
神戸公演チケット:¥4,500 Peatix(https://alioth32kobe.peatix.com)
京都配信チケット:¥2,500 Streaming+(https://eplus.jp/sf/detail/3768290001-P0030001)
神戸配信チケット:¥2,500 Streaming+(https://eplus.jp/sf/detail/3768180001-P0030001)
※公演チケット11月23日(水)12:00~販売開始、配信チケット11月28日(月)10:00~販売開始
※公演の入場はチケット番号順となります
※配信チケットは別途e+システム使用料¥220がかかります
詳しい入場方法、視聴方法については、プレイガイドのサイトにてご確認ください。
演出・照明:小柳淳嗣(アリオト)
会場演出:アリオト
イラスト:會本久美子
フライヤー:根岸篤男
音響:吉田涼
配信映像:小柳淳嗣(アリオト)
配信撮影:羽田誠、青野裕介、陸田優斗、白井裕介
主催:アリオト
■ アーティストプロフィール
寺尾紗穂(神戸のみ) http://www.sahoterao.com
1981年東京生まれ。
2007年アルバム『御身』でミディよりデビュー。
大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」安藤桃子監督作品「0.5ミリ」などに主題歌を提供。
これまでに10枚のアルバムをコンスタントに制作し、最新作は「余白のメロディ」。
CM音楽(JA共済、KDDI他)も数多く制作。
音楽と並行して執筆活動も行い、ウェブや新聞の連載をこなす。
著書に『評伝川島芳子 男装のエトランゼ』『原発労働者』『南洋と私』『あのころのパラオを探して』『彗星の孤独』『天使日記』など。
2018~2020年に朝日新聞、2022年から信濃毎日新聞で書評委員を務める。
2021年NHKドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』の劇中音楽で歌唱担当。
2022年NHK「Dearにっぽん」のテーマ曲となった「魔法みたいに」(2007年発表)が高校音楽の教科書(教育芸術社)に掲載される。
近年は「ユアリテ」(松本市)、「現代地方譚」(須崎市)などアート・プロジェクトへの参加も増え、地方の歴史の掘り起こしと古謡の探索も行う。
あだち麗三郎、伊賀航とのバンド・プロジェクト「冬にわかれて」でも活動中。
2009年 バンドGEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。
うたを軸にしたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルバムを制作。
映画の劇伴やCM音楽も手がけ、また音楽以外の分野では国内外のアーティストを自身のレーベル十三月でリリースや、フリーフェスである全感覚祭を主催。また中国の写真家Ren Hangのモデルをつとめたりと、独自のレイヤーで時代をまたぎ、カルチャーをつむいでいる。2019年ははじめての小説、銀河で一番静かな革命を出版。GEZANのドキュメンタリー映画 Tribe Called DiscordがSPACE SHOWER FILM配給で全国上映開始。バンドとしてはFUJI ROCK FESTIVALのWHITE STAGEに出演。2020年1月5th ALBUM 狂KLUEをリリース、豊田利晃監督の劇映画「破壊の日」に出演し、全国上映中。初のエッセイ「ひかりぼっち」がイーストプレスより発売。
日時:2022年9月17日 土曜日 開場19:00 / 開演19:30
会場 : 象の鼻テラス 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目
料金 : adv. ¥4,000 / door ¥4,000
予約:Peatix(https://alioth31.peatix.com)
※定員に達した場合は受付を終了いたします
詳しい入場方法については、プレイガイドのサイトにてご確認ください。
演奏:南壽あさ子
会場演出:小柳淳嗣(アリオト)
イラスト:會本久美子
フライヤー:根岸篤男
音響:山本周平
共催:横浜アーツフェスティバル実行委員会
■ アーティストプロフィール
南壽あさ子 https://www.nasuasaco.com
1983年東京出身。小学校時代より東京少年少女合唱隊に在籍、多くの海外公演などを経験。2001年ポップフィールドではじめて披露された歌声が 多くの話題を呼ぶ。翌年のアイルランド短期留学から帰国後、自作の曲も発表し本格的な音楽活動をスタート。以降、美しいことばの響きを大切にした歌詞、クラシックやトラディショナルを起点に置いた独自の世界観で音楽を紡ぎ続けている。
白波多カミン http://shirahatakamin.com
]]>数々のスマッシュヒットを連発し、ジャパニーズ・ファンクを確立させたFLYING KIDSのフロントマン。
並行したソロアーティスト活動も15年以上にわたり、2016年2月、ソロとしては初のベストアルバム『シルシ』をリリース。
同2016年5月には、「ウイスキーが、お好きでしょ」を配信シングルとしてリリース。
「サントリーウイスキー角瓶」CMでお馴染みの名曲を浜崎貴司が歌う。
2011年より、ギター一本で全国をまわる『浜崎貴司 弾き語りツアー"LIFE WORKS LIVE ~Since2011 / 終わりなきひとり旅』をスタートさせ、2018年12月には47都道府県を制覇。
一方では多彩なアーティストとのコラボレーションも展開。
弾き語り共演ライブイベント『GACHI』をシリーズ化し、多くの名対決を繰り広げている。
都内ライブ会場での対決が恒例だったが、近年では『出前GACHI』と銘打ち全国展開中。
自由な空気感のボーカルと、牧歌的なギタリスト。
大倉健(G)と青木里枝(Vo)のアコースティックデュオ。
70年代シンガーソングライター発、ヒップホップ経由の名盤と呼ばれた、アルバム『それいゆ』で2000年デビュー。右手にアナログ盤、左手にユーモアを持って活動中。
Blues、Folkをルーツに日々目に映る自然の美しさを静かに歌う。
これまでに「凧の平地」、「The Biginning」、「Beams」の3枚のアルバムをリリース。
その他、電子音楽家Chihei HatakeyamaとのユニットLuis Nanookとしても2枚のアルバムをリリースしている。
東京生まれ、東京育ち。2008年から、ピアノを弾きながら自作の歌を歌う活動を始める。2013年10月、WEATHER/HEADZより1stミニアルバム「それぞれの点について」をリリース。近年は、ライブ活動に加え、ダンサーや映画監督、絵描きや役者など、様々な表現者とパフォーマンス作品を制作したりもしている。
2009年に北里彰久(Vo, Gt)のフリーフォームなソロユニットとして活動開始。
ロックやラテン、ブラックミュージックなど、雑多なジャンルをデタラメにコラージュした上に無理矢理ABS印のシールを貼りつけたような唯一無二の音楽性で、真面目に暮らしている。
上海出身、日本育ちのミュージシャン。
2014年デビューアルバム「Wang」をリリースし、以降シングル作品のリリースなどを続ける。
2016年、たったひとり宅録で制作した2ndアルバム「PICTURE」をリリース。
バンド編成やソロでのライブ活動のほか、CMへの楽曲提供、プロデュースなどもおこなっている。
Blues、Folkをルーツに日々目に映る自然の美しさを静かに歌う。
これまでに「凧の平地」、「The Biginning」、「Beams」の3枚のアルバムをリリース。
その他、電子音楽家Chihei HatakeyamaとのユニットLuis Nanookとしても2枚のアルバムをリリースしている。
1990年生まれ。
2010年、1stアルバム『剃刀乙女』でデビュー。
2016年10月に5枚目となる3年ぶりのソロアルバム「マホロボシヤ」をリリース。
舞台作品では『レミング~世界の涯まで連れてって~』
『cocoon』『0123』への出演や朗読劇『みつあみの神様』の音楽を担当。
その他CM音楽、ナレーション、イラスト、作詞家、エッセイ等様々な分野で活動中。
蓮沼執太とU-zhaanによる不定形ユニット。2015年5月にU-zhaanがナビゲーターを務めたJ-WAVE「RADIO SAKAMOTO」へ蓮沼がゲスト出演した際のスタジオセッションを耳にした坂本龍一氏から「あれ、もったいないから続けたほうがいいよ」と言われたことにより、調子に乗って始動。口笛奏者・柴田晶子「Random Reflection」の共同プロデュースや、蓮沼が手がける無印良品「MUJI to GO」でのコラボレートなど折に触れて共作を続ける。2016年1月にはU-zhaan × 蓮沼執太として、タブラ啓蒙イベント「Tabla the World」を京都芸術センターで開催。2016年に公開された映画『マンガをはみ出した男〜赤塚不二夫』では音楽を手がけ、同映画のサントラ盤『マンガをはみ出した男〜赤塚不二夫 オリジナル・サウンドトラック/U-zhaan + Shuta Hasunuma』もリリースした。ラッパーの環ROYを加えたトリオ編成での即興ユニットとしても活動中。